競輪でも有名な弥彦のある所に杉の木が何本も植えられて林になっている場所があります。
その杉に関しては、新潟では、昔から "杉の木と男は育たない" という定説があるのです。
杉が育たない要因は、風が強くて天候が悪く日照時間も少ないから。
男については、昔から農家では長男が大切にされて次男などは県外に働きに出されていました。
それで、ついつい長男は甘やかされることになり、このような言葉が出来たということです。
その外の説では、女性がしっかり者ばかりなので男が柔になる、という説も、今の実態はこちらのほう?
と、諸説あるようですが、いづれにしても余り自慢できるような話ではないです。


雪も一服し車が出せるようになったので、弥彦まで神社のお参りを兼ねて行きました、まだ道路には圧雪のある所が多いです。
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