12月に入りこちらは毎日雨ばかり、外に出るのも億劫になり家に籠ってます。
見た方も多いと思いますが、最近のテレビ(NHK)番組をみてチャリンコ乗りのワタシもホホーと思ったのが・・
骨の中の細胞から骨を 「作れ、壊せ」 の指令を出し骨の量をコントロールしているのだとか。
幼少時から自転車に乗り賞も貰っている若者でも骨粗しょう症になってしまい、結局、自転車では座っていると同じことなのだそうです。
というのは骨に衝撃を与えないと骨を作れという指令が出ないのだとか。
また、骨の成育ばかりでなく様々な体の状態をコントロールする指令も出しているのが骨なのだそうです。
それを知って、長時間チャリンコに乗って " あ~良い運動をした " なんて思っていたのが根底から崩されてしまいました。
やはり人も動物、足を大地につけて歩く走るが基本のようです。
昔のホラー映画 " キョンシー " のように飛び跳ねていれば一番健康に良いのかもしれません。
うちの猫はいつも寝てばかりいるのでもう骨粗しょう症かもしれないな、今度診てもらおう。

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